【レポート】婚活パーティーに行ってきた リトライ編【感想】

お久しぶりです。初めて当ブロマガを読む人は初めましてヽ(´ー`)ノ
プレミアム会員復帰ついでに昨年末に連続参加した婚活パーティーの内容を書いていこうかなーと。
ご興味のある方は読んでいってくださいな。

前回前々回に参加した街コンの結果を踏まえて、今回は
・一人参加で1対1
・年齢は自分が中央値ぐらい
という条件のイベントを選択しました。
フフフ…我ながら学習している…自分の才能が怖い(バカ)

では、本題に入っていきましょう。
婚活を考えている皆さんのご参考に慣れば光栄です。

~~~~~~~~ここから本編~~~~~~~~

【参加決定~会場入り】
今回参加したのは「男性年収○○○万円以上の若手~」って感じの内容のものでした。
私、中々のクソスペック人間ですが、大学院卒の社会人なので一応大卒平均ぐらいのお賃金はあり要件は満たしていたのでこれに参加してみることにしました。
(大半がライブやらソシャゲやらコミケやらに消えていきますけどね☆(>ω・))

(パーティーの流れは前回と同じなので今回は割愛させていただきます。ご了承ください)
 前回の記事

ある程度ステータスが確保される内容なので参加前から男女比も半々ぐらいになるだろうなと予想していましたが、実際その通りで参加者の男女比は1:1ぐらいだったと記憶しています。
これはまさに読み通り上手くいったなと。
…そう、男女比「は」問題なかった。問題は

参加人数!!

募集時点では男女共に合わせて(>>7さんのご指摘で修正)約15人って書いてあったんだけどなー。何故かわかんないけどなー、
明らかに30人ぐらいいるんだよな?
……もしかしなくてもここの運営やっぱりクソなのでは?(学習しない私)

トークタイム】
そう、こうなると前回と同じ現象が発生します。
面接が1人1分ちょっとの超高速回転寿司現象です!(ヘイラッシャイ!
活きの良いネタ入ってるよ!と言わんばかりにお互いに
赤身マグロっす!」「脂の乗ったサバです!」「サーモンと申す」「厚焼き玉子だよ♪」
と見た目と名前と特徴だけをアピールするだけになります。
そしてそれらをお互い人数分記憶して比較していくわけです。
婚活パーティーとはいったい・・・


そしてお察しの良い方はわかるかと思いますが、こうなると
「人気の寿司ネタ大人気現象」
が起こる確率が非常に高くなります。
中身とかないです。そこにあるのはファーストコンタクトが9割の世界。
まさに【メラビアンの法則(※1)】
(※1)知らない人は折角の機会なので覚えておきましょう。仕事や就活でも役立つ知識かもしれませんよ(゚∀゚) → Wikipedia

たぶんマグロは人気なんだろうなぁ…サーモンや卵も人気がありそうです。
しかし、私は例えるならたくあんの巻物。
物好きな人じゃないと1番には選ばないであろうネタ・・・。
そこにあるのは悲しい現実。私も寿司食べたい。


【マッチングタイム】
そんなこんなであっという間にトークタイムは終わりマッチングタイムに。
|-`).。oO(でも世の中広いしモノ好きな人もいたのでは?)
と諦め99%ワンチャン1%の気持ちで待機していると…

司会「今回のパーティーではなんと7組のカップルが成立しました!」
会場「おぉ!!(ざわ・・・ざわ・・・)」

(※私の心境イメージ)

これは…ひょっとしてもしかするのでは……?
参加者の4~5割ぐらいはなかなか高い…!!
私の中でもワンチャンが3%ぐらいに、急上昇っ……!圧倒的上昇っ……!!

司会「では読み上げてまいります。まずは男性●●番さんと女性○○番さんです!おめでとうございます!!」

そしてドキドキの状態で次々と読み上げられていく番号。
その中で男性の若い番号順に読み上げられていくのに気付く私。

私の番号はかなり大きかったので呼ばれるなら後ろの方…。

司会「次のカップルは男性××番さんと女性××番さんです!おめでとうございます!!

その時
私より番号が1つ下の男性が
呼ばれた。
もしくるのなら……次だ!

司会「そして最後はこちらのカップルになります!」

(ドキドキ…ドキドキ……!)

司会「このカップルは両思いとなります!」








あ、それは私じゃないわ(ヾノ・∀・`)ナイナイ
メッセージカード(前回の記事参照)貰ってないもん。

司会「男性△△番さんと女性△△番さんです!おめでとうございます!!」

ほらね( ・´ー・`)
というわけで今回も収穫0という結果となりました。
はい……('A`)

~~~~~~~~本編終了~~~~~~~~

【総評】
やっぱり人数多いと苦しいですね。
私の容姿がせめて中の上ぐらいあればもう少しなんとかなるのかもしれませんが…あいにく下の中ぐらいなので…。
トークスキルや菩薩のような心もありませんので出たとこ勝負だとなかなか厳しいですね。
あと今回に限って言えば男性側は一定の社会的ステータスを確保されているので、その点で比較されても私は弱かったかもしれません(確かめる術はありませんが)。

さてさて、果たして私は彼女を作ることができるのでしょうか。
焦りはないですが行き先は険しそうである。

次回:婚活の勧誘電話にご用心(近日中ブロマガにて更新予定)
続き更新しました→続編

婚活(デュエル)スタンバイ!!